↑いちご大福の材料と、電子レンジでの作り方が分かる、少し大きめの画像はコチラ。
今回は、『いちご大福』をレンチンで作っていきます。「電子レンジでいちご大福なんか作れるの?」って感じですが、しっかりと作ることが出来ました。お子さんがいるご家庭なら、子供と一緒に作っても楽しいかもしれませんね。
ただし…。一番面倒臭そうな所は、ショートカットしてしまいます。それはあんこ作り。『あんこは作らんのかい!』って突っ込まれそうですが、あんこ作りは時間もかかって結構大変そうなんです。材料はシンプルなんですが…。
ちょっと調べてみましたが、煮たり蒸らしたり、煮汁を捨てたりと手間がすご…。というわけで、気軽にイチゴ大福を作ってみたい!という方にピッタリのレシピです。ちなみに、今回も、『syunkonカフェごはん レンジでもっと! 絶品レシピ』からのご紹介です。
それではさっそく、お手軽で楽しいイチゴ大福作りのスタートです。
粒あん、またはこしあん…180グラム
いちご…6個
[材料A]
白玉粉…100グラム
砂糖…大さじ3(約30グラム)
[その他の材料]
水…120ml
片栗粉…適量
(※電子レンジの加熱時間は600Wの場合です)
あんこを6等分にしながらラップに包んでいきます。
そして、あんこの中心にイチゴも包んでいきます。
今回、イチゴが上から見えるタイプのいちご大福も作ろうと思うので、3つはあんこだけを包んでいくことにします。
いちごは小さめの方が包みやすいです。でも、少しくらい大きい方が、食べごたえはあります。
耐熱ボウルに白玉粉、100グラムと砂糖大さじ3、約30グラムを入れて、水120mlを少しずつ加えながら、泡立て器でよく混ぜます。
ふんわりとラップをかけ、電子レンジで2分加熱です!
レンジから取り出したら、水で濡らしたヘラでよく練ります。
そして、再びふんわりとラップをかけ、2分加熱します。
お餅のようになるまで、頑張って練りましょう。
レンジから取り出したら同じやり方でさらに練っていきます。
まな板かバットに片栗粉を広げ、さきほど練り上げた生地を6等分にしながら広げます。表面にも片栗粉をまぶしながら広げていきますが、生地が熱いので注意して下さい。
生地が熱いので要注意ですが、熱いうちに広げたほうがやりやすいので悩ましいところ…
6等分して広げたら、そこに先ほどのアンコとイチゴを包んでいきます。
今回は、イチゴが上から見えているタイプのいちご大福も作るので、3つはアンコだけを包みます。そして包んだあと、キッチンバサミで切れ目を入れます。その切れ目に、イチゴを埋め込んだらいよいよこれで完成です!
包み方がなかなか難しいですが、生地を伸ばしながら、あんこを包んでみて下さい(って、言うまでもないかもしれませんが…)。
形は不格好ですが、味は間違いようがありません!美味しいですよ!
↑ぱっと見で材料と作り方の流れ…