モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。
最近のこだわりである、タンパク質と卵。
というわけで、今日は朝から茶わん蒸し作り。(書いたのは翌日ですが…)
本日の内容は以下の通り。
息子がドーナツにプリン、そして茶わん蒸し。
娘がドーナツ、ミカンに茶わん蒸し。
茶わん蒸しのレシピをいくつか見たところ、当然のことながら茶わん蒸し作りには「蒸す」過程があります。
ただ準備するのも蒸すのも時間がかかって面倒臭い…。
ということで、電子レンジで作れるというレシピを採用。
茶わん蒸し作りは、材料さえこだわらなければ難しくはない感じ。
用意した材料は以下の通り。
材料を用意して分かったんですが―
ということ。
卵に対して水を結構入れるため、タンパク質視点で見るとどうなんだろうかと。。。
少し話しは逸れますが…
最近、少しずつだけど簡単な料理をすることや、材料を買うことも増えてきて、栄養とか食費についても考えるようになってきました。
食育が少し前から盛んに取り上げられていますが、やっぱり重要なんだなと、この歳になって少し分かった気がします。
そして―
という気もします。
そんな理由で、大げさではありますが―
と思うことも。
家族の場合だと、料理する人はその中の影の王様的存在だなと。
家計を把握し、家族の栄養も把握出来れば、家庭をコントロールすることも出来そうだなと、ちょっと大げさですけど、そう思う今日この頃…。
話しを茶わん蒸し作りに戻すと―
作り方は以下の通り。
これだけなら朝にでも出来そう… なんですが…
電子レンジに入れてからが難しい…。
容器を一つずつ慎重に加熱していきましたが、少し目を離したら…
ブッシャー!っと、吹きこぼれていました…。
10秒ずつ加熱して、ずっと目も離さずになんとか出来たのが、息子に出した下の茶わん蒸し。
こしてないため、見た目の汚さはあるんですが、いずれにしろこれが精いっぱい…。
娘に出した方は、吹きこぼれるのが怖くて固さも足りず…。難しい…。
フライパンを使って蒸すことも出来るみたいなんで、今度はちゃんと蒸して作ってみようかと思います。
あ、ちなみに、息子も娘も食べませんでした…。
↑ぱっと見で材料と作り方の流れ…