茶わん蒸しを作ったら… ブッシャ―!っと失敗|子供の朝ごはん by モグラ父

モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。

今日のテーマ
茶わん蒸し

最近のこだわりである、タンパク質と卵。

もぐら父

息子は茶わん蒸しが好きだから、朝から一発作ってみるか。

というわけで、今日は朝から茶わん蒸し作り。(書いたのは翌日ですが…)

2018年6月14日(木)の子供の朝ごはん

本日の内容は以下の通り。

本日の子供の朝ごはん

息子がドーナツにプリン、そして茶わん蒸し。
娘がドーナツ、ミカンに茶わん蒸し。

茶わん蒸しのレシピをいくつか見たところ、当然のことながら茶わん蒸し作りには「蒸す」過程があります。

ただ準備するのも蒸すのも時間がかかって面倒臭い…。

もぐら父

朝からそれはやってられないな。

ということで、電子レンジで作れるというレシピを採用。

茶わん蒸し作りは、材料さえこだわらなければ難しくはない感じ。

用意した材料は以下の通り。

茶わん蒸しの材料
卵 1個
白だし 大さじ1.5
水 250ml
カニカマ
桜えび

材料を用意して分かったんですが―

もぐら父

茶わん蒸しって、卵の割合は案外低いな。

ということ。

卵に対して水を結構入れるため、タンパク質視点で見るとどうなんだろうかと。。。

少し話しは逸れますが…

最近、少しずつだけど簡単な料理をすることや、材料を買うことも増えてきて、栄養とか食費についても考えるようになってきました。

食育が少し前から盛んに取り上げられていますが、やっぱり重要なんだなと、この歳になって少し分かった気がします。

そして―

もぐら父

出された食べ物や、調理された物を食べるだけではダメで、自分自身で材料を買い揃え、作るところからやらないと身に付かないな。

という気もします。

そんな理由で、大げさではありますが―

もぐら父

料理出来る人って偉大だわ

と思うことも。

家族の場合だと、料理する人はその中の影の王様的存在だなと。

家計を把握し、家族の栄養も把握出来れば、家庭をコントロールすることも出来そうだなと、ちょっと大げさですけど、そう思う今日この頃…。

話しを茶わん蒸し作りに戻すと―

作り方は以下の通り。

  1. 卵を溶く
  2. ①に水と白だしを加える
  3. ざるでこす(※今回はスルー)
  4. 具材を容器に入れ、卵液を流しいれる
  5. ラップを軽くかけて、電子レンジへ

これだけなら朝にでも出来そう… なんですが…

電子レンジに入れてからが難しい…。

容器を一つずつ慎重に加熱していきましたが、少し目を離したら…

ブッシャー!っと、吹きこぼれていました…。

10秒ずつ加熱して、ずっと目も離さずになんとか出来たのが、息子に出した下の茶わん蒸し。

こしてないため、見た目の汚さはあるんですが、いずれにしろこれが精いっぱい…。

娘に出した方は、吹きこぼれるのが怖くて固さも足りず…。難しい…。

フライパンを使って蒸すことも出来るみたいなんで、今度はちゃんと蒸して作ってみようかと思います。

あ、ちなみに、息子も娘も食べませんでした…。

もぐら夫

42歳の「もぐら夫」にして「もぐら父」。 人生の95%が半径5mで出来ています。 妻と2人の子ども、2匹の犬と暮らす、もぐら生活をお届けします!

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もぐら夫