5月27日は「背骨の日」|夜は朝よりも身長が1cmほど低くなる理由。【今日は何の日?】

5月27日は「背骨の日」

5月27日は「背骨の日」

5月27日は、「背骨の日」です。

北海道札幌市の一般社団法人「背骨コンディショニング協会」が制定しました。

 

この日になった理由は、背骨が主に腰椎5個、胸椎12個、頸椎7個から構成されていて、それを並べた「5127」の「1」を「/(スラッシュ)」に見立てると「5/27」となることが、記念日の由来となっています。

よく分かりませんか?分からないなら、気にしなくても大丈夫です。

 

そんな背骨は、複数の骨がつながってS字に湾曲しています。

このような形になっていることで、バネのような働きをして、地面からの衝撃を吸収し、脳などがダメージを受けないようにしています。

また、脊柱(せきちゅう)を形づくっている椎骨(ついこつ)と椎骨との間にある円板状の軟骨である椎間板も、クッションの役目を果たしています。

そのため、朝起きて活動し始めると、背骨の椎間板が徐々に圧迫され狭くなっていきます

このため、夜は朝よりも身長が、およそ1cmほど低くなるのです。

 

というわけで、5月27日は「背骨の日」です。

「背骨の日」をネタにしたあと、「ドラゴンクエストの日」でもあることを知って、「あ~、やっぱりそっちを取り上げれば良かったな~」と思ったのですが、皆さんはどうですか?

今日はその他にも、海軍記念日・日本海海戦の日、百人一首の日、小松菜の日、ドラゴンクエストの日などの記念日があります。

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