Categories: 料理

豚とキャベツと豆腐の鶏ガラしょうゆ。材料ぶち込んで、レンチンのみ。

ぱっと見で分かる作り方画像。もう少し大きめで分かりやすい画像はコチラ。

今回の料理は?

キャベツに豚バラ肉、絹ごし豆腐を重ね、調味料をかけて電子レンジで温めるだけで出来る絶品料理です!

もぐら

いつも参考にさせてもらっている書籍『syunkon カフェごはん レンジでもっと 絶品レシピ』で第1位にランクインした料理です。キャベツや豚バラ肉、豆腐は、さまざまな栄養素が含まれていて、さまざまな効果効能が期待出来ますよ~。

動画(YouTube)で見る場合はこちらから。

材料(1~2人分)

[食材]

キャベツ……2枚(100グラム)
豚バラもしくは豚小間切れ肉……100グラム
絹ごし豆腐……1/2丁(150グラム)

[調味料A]

砂糖……少々(ひとつまみ)
にんにくのすりおろし……小さじ1/4(チューブだと1cm)
鶏がらスープの素(顆粒)、しょうゆ、ごま油……各小さじ1
水……大さじ3

[お好み]

白いりごま、あらびき黒コショウ

キャベツをちぎる

キャベツ2枚、100グラム程度を手でちぎって、耐熱容器に入れる。

キャベツのココが凄い!

このキャベツだが、ビタミンUが含まれている食材で「食べる薬」とも呼ばれています。胃の痛みや不快感、糖尿病や便秘、吹き出物にまで効果を発揮!

豚バラ肉を重ねる

キャベツの上に、3センチほどに切った豚バラ肉100グラムを重ねる。

豚肉のココが凄い!

豚肉はビタミンB1が豊富!ビタミンB1が不足すると記憶力の低下や情緒不安定などを引き起こす可能性があります。

豆腐をのせる

絹ごし豆腐1/2丁、150グラムをそのままのせる。

豆腐のココが凄い!

豆腐は良質なたんぱく質が特長。血圧、コレステロールを下げ 動脈硬化や脂肪肝にも効果的。記憶力も高めます!

ポイント!

写真では、豆腐を豚肉の上にのせていますが、キャベツの上に豆腐を置いた方が良いかもしれません。つまり、お肉は豆腐の周りに置く感じです。豆腐の下にお肉があると、お肉に熱が通りにくいためです。ただ、その場合でも、追加で1~2分加熱すれば問題ありません。

調味料を混ぜ合わせてかける

砂糖を少々に、ニンニクのすりおろしを小さじ1/4。チューブだと約1センチ。鶏ガラスープの素を小さじ1、しょうゆも小さじ1、ごま油も小さじ1、そして水大さじ3を加えて混ぜ合わせる。

洗い物を少なくするポイント!

豆腐が入っていた容器を使えば洗い物が少なくてすむのでオススメ!

電子レンジで加熱する

ふんわりとラップをして、電子レンジで5分加熱(600Wの場合)。

電子レンジに関するポイント!

500Wの場合は1.2倍の時間を加熱。今回の場合は6分ということになります。

なお、レンジ料理の欠点の一つですが、容器がすごく熱くなるということがあります。ミトンを使うなど、ヤケドには十分に注意。

また、ラップを外した際の蒸気も熱い場合が多いので油断は大敵。熱さに気を付けていれば、レンジ料理はメリットがたくさん。

混ぜて器に盛る

豆腐を軽く崩すように混ぜてこれを器に盛る。

「豚キャベツ豆腐」の完成

お好みで、白いりごまや、あらびき黒コショウをかければ、風味が増します。

今回のお世話様レシピ

『syunkonカフェごはん レンジでもっと! 絶品レシピ』にて、「もつ鍋風(?)豚キャベツ豆腐の鶏ガラしょうゆ」参照

もぐら夫

42歳の「もぐら夫」にして「もぐら父」。 人生の95%が半径5mで出来ています。 妻と2人の子ども、2匹の犬と暮らす、もぐら生活をお届けします!