モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。
去る土曜日。
ひとりスーパーに出向いて牛乳を購入。
ミロを牛乳に混ぜると息子は飲んでくれることもあって―
もぐら夫
というのが買ってきた理由。まぁ深く考えていたわけではなく。
ところがこれが妻の導火線に火をつけることになるとは…。
2018年6月4日(月)の子供の朝ごはん
牛乳のことはひとまず置いて、今日の朝ごはんの内容は以下の通り。
息子が焼きおにぎりに卵スープ、ヨーグルトにミニドーナツ、卵焼きにコーン、ほうれん草、ベーコンを炒めたもの。
娘が焼きおにぎりにヨーグルト、パイナップルに炒め物。
さて、妻の導火線に火が付いた理由を一言で表すと―
もぐら妻
ということになる。
牛乳を買ってきて冷蔵庫に入れているのを見て、うんざりした顔をしながら、いかに牛乳がカラダに悪いかを説明。
それを息子にまで説明するものだから―
もぐら息子
とか言い出したのを見て、モグラのオッサン(自分のこと)もついにブチ切れ。
手元にあったプラスチック製の皿を床に投げ捨て、買ってきた牛乳を流しにブッシャ―!である。
もう一本あった牛乳もブッシャ―!しようとおもったけど―
もぐら夫
と踏みとどまる。
さらに嫁の大好きな(飲み過ぎると牛乳よりもはるかに身体に悪いと思われる)日本酒もブッシャ―!しようと思ったけど―
もぐら夫
と小さい自分が顔を出す…。
その後は、ふて寝である。40歳を超えたオッサンだけど、そんなことは関係なし。イライラする時は寝るに限る。
4歳と5歳の子供がやってきて―
と言いに来たりしたけど、もはや後戻りは出来ない。モグラらしく、深~い所で不快な気持ちを(何気に被せてみました)少しでも発散させるしかない。
そして、夜中に暑くて目を覚まし、風呂に入ってひっそりとスプラトゥーン2(テレビゲームです)をプレイ。
これが、40を超えたオッサンのフラストレーション解消法である(´-ω-`)。
まぁ、翌日には仲直りして―
もぐら妻
というお言葉も頂き(_ _)>、家庭内は無事平穏を迎えたわけです。
ところで―
もぐら夫
ってことで、軽く調べてみました。
『牛乳』って検索すると―
1ページ目の下の方に、牛乳に否定的な記事を発見。
ただ…
一つは「ビジネスジャーナル」という、ゴシップ誌「サイゾー」を発行する会社が運営しているサイトで、今となってはデマ拡散サイトとして有名になったので見るに及ばず…。
もう一つの記事を見てみると、ちょっと強引な内容ながら、牛乳の悪い点を長々と説明。
ただ落とし所が… 「だからウチの商品はいかが?」って、結局は―
もぐら夫
という内容。
だからといって、牛乳の真実は分からない。
結局は、誰も興味を持たない結論に結び付くのかな―、とも思う。
つまり、『なんでもバランスよく食べたり飲んだりしましょう』ということ。
『●●●はカラダに悪い!』とか『◇◇◇はカラダにイイ!』とか、人の興味を引きやすい存在を作りたがるけど、そんな悪のようなモノも神のような存在も、一時的に作り上げられては、元の状態に戻るだけ。
振り回されないように、自分のカラダに合ったバランスを見つけるしかない。それが難しいのかもしれないけど…。
というわけで、今日は以上です。