モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。
という考えから、果汁100%のぶどうジュースを使ってゼリーを作ることを決断。
決断と言っても―
という軽い気持ちで作り始めたことが、間違いの始まりに…
内容は以下の通り。
息子がミニドーナツにバナナとチョコチップ、ハムとチーズ、そしてメロン入りぶどうゼリー。
娘がチョコわにイチゴ、ハムとチーズ、そしてパイナップル入りぶどうゼリー。
作るのがゼリーということで、さすがに当日に作るわけにもいかず、前日から準備。
粉寒天とぶどうジュースを準備しながら―
という感じで、冷蔵庫にあったパイナップルとメロンをそれぞれの器に。
と、鼻歌でも歌う勢いで下準備を終え、冷蔵庫へ。
で、今日の朝。
さっそく、出来上がったぶどうゼリーを冷蔵庫から取り出し、食卓へ。
と、思いつつも―
と思いながら、子供たちに声をかける。
やたら黒い物体を怪訝そうな顔をしながら見る子供たち。
と言うと、恐る恐る口にするも、ほんの少しだけ食べてそれで終了。
息子なんてその後―
という顔をしながら、ハムを勢いよく食べていた。まさしく口直しである。モグラ父はしっかりと見ていたぞ!
と思いながら、子供たちが残したゼリーを口にする。
液体で飲んだ時とは違って、薄~いぶどうの味しかしない。
それでも娘のパイナップル入りゼリーはまだマシだったかもしれない。
パイナップルと一緒に食べると、まだ食べれるレベル。
ただ、息子に出したメロン入りぶどうゼリーは、組み合わせが完全にミスマッチ。
ゼリーだけを食べても、ほんのりとメロンの香りがイヤな感じで鼻を突き、一緒に食べても、まったくもってハーモニーを奏でない。
メロンとぶどうがまったく別の方向を向いている感じ。
要するに、失敗である。
後から、ぶどうゼリーのレシピを見てみると、果汁100%を使っていても砂糖を加えているし、ぶどうゼリーにはやっぱりぶどうの果実が合うに決まっている―、という感じ。
という思いで、今週は終了。
↑ぱっと見で材料と作り方の流れ…