モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。
少し前から気にかけている栄養素の一つ『タンパク質』。
そのタンパク質が豊富に含まれている食材の一つが『卵』。
この卵を使って何か作れないかということで、よく作る食パンにぶっこんでみました。
2018年6月11日(月)の子供の朝ごはん
本日の内容は以下の通り。
息子がドーナツにアサリの味噌汁、バナナにプリン。
娘がチーズをのせたトーストにヨーグルト、ミカンにコーン。
通常の食パンに卵を入れることはありませんが、ブリオッシュ食パンやふすま食パンには入れて作ることから―
もぐら夫
ってことで、今回は2個の卵を投入。その分、水分を調整。材料は以下の通り。
砂糖 18g
塩 3g
スキムミルク 8g
バター 22g
ドライイースト 3g
水 130ml
卵2個
卵を食パンに入れることで、風味とコクがアップする反面、白身を入れ過ぎるとボリュームは増すものの、パサつきや固さの原因にもなるとのこと。
そこをちょっと心配しつつ、ソフトパンコースで約5時間かけて完成。
1斤分の材料ながら、結構なボリューム。
こういうボリュームが増した食パンの場合、過去の経験上、“腰折れ”が心配でしたがそんなこともなくガッシリとした感じに。これはやっぱり白身の効果でしょうか。
ちなみに腰折れになった食パンはコチラから。
パサつき感は少しある感じもしましたが―
もぐら夫
というレベル。。。
この食パンにチーズをのせて、トーストがそこそこ好きな娘の朝ごはんに出してみたというわけです。
もぐら夫
と思っていると―
もぐら娘
とのこと…。
最近、なにごとにおいても文句を言うことが増えてきた娘は、ほとんど食パンに手を付けることもなく…。
本当に量が多かったのか、チーズが悪かったのか、食パンの味が気に食わなかったのか…。
ちなみに―
ブリオッシュ食パンを作る時には、水をまったく入れずに、すべてを卵に置き換えることもあるとのことなので、今度はそれをやってみようかと思っています。
かなり贅沢な食パンだから、残させない工夫も必要かな。。。
というわけで、今日は以上です。