モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。
明らかにバランスの悪いものが乗っているけど… 内容は以下の通り。
息子が食パンにハム、プリンにみそ汁、パン用のチョコクリーム、そしてえびみりん焼き。
娘が食パンにハム、ヨーグルトにパイナップル、パン用のピーナツクリームに、えびみりん焼き。
カルシウムのことを調べていると、『キング オブ カルシウム』とも言える食品はすぐに分かってくる。
それは干しエビ。
殻付きの海老たちが蓄えたカルシウムは相当なもの。
100グラムあたり7100ミリグラムのカルシウム含有量なので、10グラムも食べれば1日分の必要量を超えることになる( ゚Д゚)。
ちりめんじゃこなどもカルシウムが豊富だけど、干しエビにはかなわない。
ちなみに―
と、結構最近までそう思っていた42歳のオッサンは私です(-.-)…。
まったく摂れないこともないけど、かなり微量。
ただし、カルシウムの吸収にはビタミンDが必要とのことで、これはマグロなどの刺身に豊富らしい。
それはともかく…
カルシウムを摂るにはエビがイイってことで、スーパーで見つけたこの「えびみりん焼き(三河屋)」が本日のメイン。
一袋あたり180mgのカルシウム。
7枚入っているので1枚あたり約25mgのカルシウム。
えびせんべいとも言えそうな、子供の顔くらいのサイズのコイツをさっそく今日の朝ごはんの食卓へ。
結果は…
息子は全部食べて、娘は4割ほど。
大きさの割に(かなり薄いけど)、エビはさほど含まれていないのかな…。
このサイズだと主食扱いにしないとバランスも悪いし…。息子はパンを食べなかったし…。昨日、せっせと作ったのに(-_-;)。
ただ、干しエビやえびせんべいが少し気になってきたという所で今日はこれまで。
↑ぱっと見で材料と作り方の流れ…