モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。
昨日のうちにバニラアイスを手作り。
なんでバニラアイスかというと、最近特に気にしている栄養のひとつである、タンパク質が豊富な「卵」を使って作ることが出来ると知ったため。
しかも、ほぼ卵のみで出来ると知って―
もぐら夫
ということで、さっそく手作りして、子供たちに食べさせてみると…。
2018年6月5日(火)の子供の朝ごはん
今日の朝ごはんの内容は以下の通り。
息子、娘ともほぼ同じで、卵焼きにソーセージ、ハムにポテトサラダ(マイクラの羊風)、息子がミニドーナツに、娘がトースト。そして朝アイス。
今日はほとんどを妻が準備。
短時間にこんなものも作ってしまうのだからさすがである。
この前のお弁当で一度作ったことがあるとはいえ、最近、物忘れの激しい自分には多分無理…。
ちなみにお弁当の内容は以下の記事で。
さて、“朝アイス”として出したバニラアイスについて。
朝ごはんとして出す前に、一応妻に許可を得るために-
もぐら夫
と尋ねる。
実はこの時、“朝アイス”なるものが本当にあるとは思ってもいなかった…。
もぐら夫
という下心を持っていたのだけど、後から調べると実際に“朝アイス”の情報を発見。
森永製菓のホームページによると、“朝アイス”の効果は以下の通り。
- 糖質を摂取して、朝から元気!
- 食欲のない夏なら冷たいアイスも食べやすい!
- 眠い朝も冷たいアイスでシャキッと!
- 噛むことで身体も目覚める!
- カルシウムの補給も出来る!
もぐら夫
と思わずにはいられない“朝アイス”の効果。
もぐら夫
という印象だけども、いずれにしろ妻を説得し、朝アイスを出すことに成功。
で、一応手作りでもあるので、作り方やその時の感想を。
材料は以下の通り。
牛乳100ml
砂糖大さじ6(少し甘め)
バニラエッセンス4振り(お好みで)
作り方も簡単。
- 卵を白身と黄身に分けて、白身をハンドミキサーで角が立つくらいに泡立て、砂糖を加えてさらに泡立ててメレンゲにする。
- メレンゲと黄身をよく混ぜ合わせる。
- 冷凍庫で一時間寝かせてから、牛乳とバニラエッセンスをよく混ぜ合わせて、再び冷凍庫へ。
基本的にはこれで終わりですが、そのまま冷やし続けると、上下に分離しやすい。
出来れば時折混ぜ合わせるのが良いんだけど、自分はそのまま冷やしてしまいました。
結果、以下のように。
食べてみると、上はフワフワで、下はシャリシャリの食感に。
色も画像のように分かれてしまいますが、味は上も下も大差ありません。
食感や見た目を気にしないのであれば、何度も混ぜなくてもOKかなと。フワフワやシャリシャリの食感も、それはそれで両方アリです。
詳しくは安定のクックパッドをご覧下さい。
さて、子供に出した“朝アイス”。
アイスの上にはミロの粉をかけてあります。
子供の反応は… ナシ… (-。-;)
そのまま完全無視している間にドロドロに溶け出す。
娘は結局そのまま食べることもなく、息子は-
もぐら息子
と言い出す。
アイスを入れ直すと、一応はすべて食べ切る。
もう、しばらくは作ることもないかな…。
でも、実はこれを一番気に入ってるのは妻だからな~。どうしようかな。。。
とりあえず、今日は以上です。