モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。
時折ランチに出かけるレストランの一つ、ブロンコビリー。
そのお店の何がお気に入りかと言えば、なんと言っても特製クリーム。
甘党の自分にとって、まさしく甘い蜜であり、コーヒーゼリーだけでなく、ドリンクバーのコーヒーにも入れることもあります。
もぐら夫
と思い、再現して子供の朝ごはんにも出してみました。
2018年6月6日(水)の子供の朝ごはん
本日の内容は以下の通り。
息子、娘ともほぼ同じで、パン(買っておいたもの)に焼き鳥、特製クリームをかけたゼリーに、息子がバナナとカニカマ、娘がパイナップル。
メインのパンやら、昨日の夜ご飯で余った焼き鳥があったので―
もぐら夫
と、今日は“勝ったも同然”とばかりの気持ちで食事を用意。
子供の反応の前に、ブロンコビリー特製クリームの作り方も載せておきます。
砂糖……大さじ3.5
マスカルポーネチーズ……150cc
材料さえ揃えられれば作り方は簡単。基本的には混ぜるだけ。
- 砂糖と生クリームを少しトロっとする程度に混ぜる(※混ぜ過ぎ注意)
- マスカルポーネチーズを加えてよく混ぜる
これだけで完成。
上に載せた量で作るとかなり多めのクリームが出来るので、減らした方がいいかもしれません。
このクリームを、ゼリーにかけて子供の朝ごはんに。
もぐら夫
とばかりに意気揚々という感じ。
で、結果は―
もぐら娘
Σ(・口・)
最初に娘がゼリーと一緒にクリームを口にしたんですが、予想外の言葉にビックリ。
なぜなら娘は生クリームも好きだから…。
それを見たのか聞いたのかはともかく、息子は見向きもしない…。
もぐら夫
という感じだけど、思い当たるフシはある。
最近、手作りの食べ物に対する、子供たちの警戒感が半端ない…。
という先入観が、例え美味しくても『うまくないもの』にしてしまっているのかもしれない…。
その後、わざわざ作ったコーヒーゼリーやバナナにもかけて食べてみましたが―
もぐら夫
って感じで、甘党の人はきっと気に入るはず…、と思うんだけど…。
今日も安定の子供の不可解さってところで今日は以上です。