モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。
子供たちに―
もぐら夫
そんな思いから、少し前に買っておいた『にんじんフレーク』。
同じ思いから、先日、じゃがいもフレークを使って食パン作りをしたものの、失敗…。
その時の教訓を胸に、今回はしっかりとレシピを守って作ってみました。
2018年5月22日(火)の子供の朝ごはん
内容は以下の通り。
息子がにんじん食パンに練乳ミルククリーム、エビ入りのアーモンドフィッシュにチーズとハム、そしてプリン。
娘がチーズと一緒に焼いたにんじん食パンにイチゴ、アーモンドフィッシュにチーズとハム、そしてゼリー。
娘のゼリーが、昨日のブログで宣言通り賞味期限切れなのは置いておいて(知ってしまったらますます信用されないな…)、にんじん食パンを昨日のうちに作っておきました。
材料は以下の通り。
強力粉/250g
砂糖/20g
塩/3g
バター/15g
スキムミルク/8g
人参フレーク/15g
水/200ml
ドライイースト/3g
今回は、世に出ているレシピとほぼ同じ。食パンとかお菓子作りで大切なのは、レシピ通りに作ること。
下手にアレンジしても、まぁ~うまくいかない。
そのためか、今回はなかなかイイ感じの仕上がり。鮮やかなニンジン色。
自宅で消費する分にはまったく問題ない出来栄え。
で、本日の朝。
明らかにこれまでの食パンとは色が違うものの、「にんじん」が入っていることは内緒に。
息子には本人の希望通り、昨日とてもお気に入りだった「練乳ミルククリーム」を一緒に添える。
そのクリームを食パンに塗ったためか、にんじんが入っていることに一切気付かず(?)、食パンをすべて完食。
一方…
娘は一口食べた途端…
もぐら娘
という顔に…。
さすが、ニオイに敏感なだけはある。
毎朝―
もぐら娘
を連発するだけあって、にんじんの風味に気付いたらしい。
ただし、娘はにんじんは嫌いではない。
というわけでここで種明かし。
もぐら夫
というと、もう一口パクリ。すると―
もぐら娘
やはりダメらしい…。
ちなみに自分でも食べてみましたが、食べた後にニンジンの風味が鼻を軽くつくような感じ。
もぐら夫
というのが個人的な感想。
ただ、そこまでニンジンの主張が強いわけでもなく、息子のようにクリームを塗って食べると気付かないくらい。
ジャムを塗ったり、サンドイッチにしたりすると、ニオイも味も気にならないかなと。
もちろん、好きな人はそのままでも良いでしょう。
という感じで今日は終了。
最初で最後のにんじん食パンになる予感…。