モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。
ちょっと前から冷蔵庫にある練乳。練乳を買ったきっかけは、息子のイチゴへの向き合い方が大きい。
それは何かと言うと―
娘はイチゴ好き。でも、息子はイチゴだけでは食べない。
ただ、練乳を付ければ食べる。
これは、イチゴ狩りで気付いたことだけど、それを理由に練乳を購入。
ただし―
もぐら夫
という感じだったので―
もぐら夫
というのが今日のクリーム作りのきっかけ。
2018年5月21日(月)の子供の朝ごはん
内容は以下の通り。
息子、娘ともほとんど一緒で、パントーストにハムにシラス、練乳ミルククリームと、息子がヨーグルト、娘がゼリー。
後から気付いたことですが、よく見たら娘に出したゼリーの賞味期限が思いっきり切れている…。
こういう所が、最近の、娘から自分に対する不信感につながっているのかもしれない…。
その不信感が今日の食いつきの悪さにも影響しているのかもしれないけど、それは後ほど書くとして―。
練乳を使って簡単に出来るモノを、朝起きてから調べていると、練乳ミルククリームがとても簡単そう。
もぐら夫
という感じで、クリーム作りに決定。
用意する材料もとても少ないし、作り方も混ぜるだけと簡単。
無塩バター/100g
砂糖/大さじ1
練乳/大さじ4(くらい)
塩/少々
レシピを見つけたクックパッドのページには、無塩バターではなく、『ケーキ用マーガリン』になっていた点と、練乳が『大さじ2』になっていた点が異なるところ。
無塩バターにしたのは、それしかなかったため。
練乳を増やしたのは、大さじ2の段階で、バターが主張し過ぎのように感じたために増やしました。
まず、バターと砂糖、塩を混ぜる段階で―
もぐら夫
という状態になったのは、ケーキ用マーガリンでなかったためでしょう。
いずれにしろ、なんとか混ぜ合わせて、これに練乳を投入。
量を増やしながら味見していると、時々買うパン屋さんの『ミルキーフランス』のクリームそっくりに。
もぐら夫
と、今回は成功を確信。
で、さっそく今日の朝食に。
しかし…
二人ともなかなか手を付けない…。
そこで息子に―
もぐら夫
と説得すると、なんとかペロリ。
すると―
もぐら息子
と一言。
普段あまり食べないパンに塗ってパクリ。かなり気に入った様子。
一方の娘は… かなり説得しても食べない…。パンだけをムシャムシャ。
もぐら娘
とでも言いたそうな雰囲気…。
最近、朝起こしに行くと―
もぐら娘
と言われるのが当たり前になりつつある…。
このクリームも、父のニオイがするとでも言うのであろうか…。
結局、娘は一口も食べず、クリームを気に入った息子はパンもクリームもお代わり。
娘が食べなかったクリームは息子の元へ。
もぐら息子
というほどの気に入りぶりだったけど、娘には今後出すことはないかな…。
確かあと一つ、賞味期限の切れたゼリーがあるはずなので、それを明日も出すことにしよう。
決して嫌がらせではないけど、こんなんしてるから信用されないのかも…。
という感じで、今日は以上です。