今回は赤ちゃんのおちんちん問題。
息子には当然おちんちんがある。
赤ちゃんのおちんちんは当然のことながら「皮」を被っている状態。
すなわち包茎。
この包茎。早いうちから剥いてしまった方が良い-、という考え方もあるようで…。
それはすなわち成人になってからの見た目等の問題とからめてそれを指摘する人もいるようだけど、それよりも、あかちゃんのおちんちんを清潔に保つために剥くべきだという目的がある。
つまり簡単に言ってしまうと、皮が被っている状態だと、皮の内側に雑菌などが溜まりやすい状態となってしまっている。
なので皮を剥き、その雑菌をキレイにすべきだということ。
実際、雑菌が溜まり炎症を起こすこともあり、そうなると、おちんちんの先が真っ赤に腫れオシッコの時に痛んだりする。
それを予防したり治療するためには、おちんちんの先をむいて炎症部分を洗い流すことが一番。
ちなみに、剥く時期は生後半年以内がベストだそう。なんで???
いずれにしろ…
そんなわけで最近息子の息子(おちんちん)をむきむき体操で皮をむくことを実践中。
このむきむき体操を簡単にまとめると―
- 両手の親指と人さし指を使っておちんちんの根元を持ち、下にゆっくりおろす。
- 赤ちゃんが泣くほど頑張らない
- 必ず根元を持つこと
- 半分くらい先が出てきたらやさしく洗い流す。
- おむつを替えたりお風呂のたびに繰り返す。
こんな感じで息子もむきむきしていたら、最近ニョキっと亀頭が登場。
でもなんだかちょっと痛そう。痛がらないけど。
とにかく清潔に保つことが一番-、ということですな。