夫婦喧嘩と息子の夜泣き…。

夜に夫婦喧嘩をした。

息子(10か月)がいる部屋の隣の部屋だったものの、その声は丸聞こえ。

息子が泣いているのは気付いていたものの、感情がなかなか収まらず…。

ようやく喧嘩も収まり寝かしつけても珍しく泣いている。

寝ていてもしばらくしてギャン泣きしながら起きること3回。

起きることはあってもギャン泣きしながら起きるのはここ数か月はなかったような…。

改めて反省…。

……

そこで―、

夫婦喧嘩が赤ちゃんに与える影響について調べてみた。

結論から言ってしまうと、悪い影響を与えるばかりで、良い影響などひとつもない。

以下、簡潔にまとめると―

【影響】

  • 家庭内の不穏な空気は1歳以下の赤ちゃんでも感じとる。
  • 子どもは両親の関係が緊張していると過度にストレスを感じる。
  • 子どもの成長・発達にマイナス要因となり、情緒不安定になったり反社会的な行動を起こしやすくなる。

【対処法】

  • 赤ちゃんの前では喧嘩しない。
  • 喧嘩した場合でも、●●ちゃんに怒っているわけではないと、言葉は通じなくても丹念に説明する。

【追記】

  • 夫婦間の関係・いい雰囲気を作るには、夫から妻への愛情よりも、妻から夫への愛情の深さの方が影響するというデータがある。
  • 母親の暖かい許容の態度は、子どもの感情に大きく影響することもわかっている。

※参照させて頂いたサイト様、感謝!

……

というわけで調べてみた結果、ますます反省-、ということになりました…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です